エサ入れを落として割ることを学んだ猫vsエサ入れをプラスチックに変えた飼い主の戦い

猫「こうすれば開くのかー!」
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 自分のペースでごはんを食べたい猫さんと、勝手にエサを食べられるのは困る飼い主さん。その攻防は「天地創造デザイン部」2巻発売中@蛇蔵(@nyorozo)さんのお宅でも繰り広げられていた。

 蛇蔵さんは猫のエサ入れとしてビンを使っていた。しかし猫さんが落として割ってしまう危険があるうえ、「ビンを割ると中身が出て食べられる」ことを学んでしまったようなのだ。そこで蛇蔵さんはプラスチックのエサ入れに変えてみることに。

 プラスチック製なら大丈夫!と思いきや、猫さんが再びエサ入れを床に落とすとその衝撃でフタが開いてしまった。猫さんは見事、床にぶちまけられエサにありついてしまったのである。

 蛇蔵さんの嘆きに、同じ猫飼いさんたちからは「賢い猫ちゃん!」「ガラスでケガする心配がなくなっただけヨシとしましょう」といったコメントが集まった。

 エサ入れを落とすと中身が出てくることを覚えてしまったこちらの美猫さん。攻防戦はまだまだ続きそうだ…。

※この記事のツイートは「天地創造デザイン部」2巻発売中@蛇蔵(@nyorozo)さんの許可を得て掲載しています。