イギリスの植物園で展示中の「折り紙の船」を使ったクリスマスデコレーションが感動的
冬が近づいてきて世間ではクリスマスモードが徐々に高まりつつある。そんな中、遠く離れたイギリス・ロンドンにあるキュー王立植物園ではとある日本のモノがクリスマスデコレーションとして大活躍している。
キュー植物園にて。折り紙の船を湖に浮かべて水面の反射で星型に見えるという、クリスマスのデコレーションなんだそう。イギリス人天才かよ。これ本当に感動した。その発想はなかったわ、こんな風に折り紙を使ってくれて日本人として超嬉しいわ、ありがとう(大泣き) https://t.co/FgyZRiZIKX
— きいろいカミキリムシ (@_annapurna_) 2018年11月11日
その日本のモノとは、船の形に折った折り紙。星の形を表現するために水面に浮かべられている。折り紙をうまく生かしたこの発想に、このツイートをしたカミキリムシあんな(@_annapurna_)さんは「こんな風に折り紙を使ってくれて日本人として超嬉しいわ、ありがとう(大泣き)」と大絶賛している。
Twitterユーザーからは「これはすごい!」「その発想はなかった」など折り紙を用いたデコレーションに対する賞賛が集まった。
キュー植物園では11月22日からこの折り紙のデコレーションのライトアップが始まるという。さらに美しくなるデコレーションに期待が高まる。