「社内の人も社外の人も会議は30分以内」ある会社が設けたルールが革新的
ついだらだらと会議を長く続けてしまうことはないだろうか。まこなり社長 (@mako_yukinari)さんの会社では社内外を問わず「会議は30分以内」というルールを設けているという。
会議は「社外の人」も含めて30分以内をルールにした。
来訪だと、ほんとは20分で終わる話なのに「1時間は話さないと失礼」という意味のないプレッシャーがかかって無駄話が増える。
結果、お互いの生産性を下げるので、先に「うちは30分で終わります」と明示しておく方がサッと切り上げやすい。 https://t.co/PEtLleP8GG
— マコなり社長 (@mako_yukinari) 2018年11月16日
「生産性向上のため、社内・社外問わず会議は30分以内」という札をテーブルに立て、社内外の人に会議時間の規定を示している。これがあれば社外の人との会議であっても気兼ねなく、会議を切り上げられそうだ。
このルールに対しTwitterユーザーからは「素晴らしいルール」「僕の職場にもこのルール適用して欲しい」といった意見が上がった。
自分だけではなく相手も得をするこのルールが全国に広まると、もっと会議は効率的になるかもしれない。