誰のしわざ!?整備士さんが車のボンネットを開けるとそこには「カニクリームコロッケ」があった

意外とよくあること?
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 冬場に車のボンネットを開けると、内部に猫や小動物が入り込んでいることがあるという。先日、ボンネットを開いてエンジンルーム見ると、まさかの物体を発見してしまったという、自動車整備士のなかやん(@abcdefghixyz1)さんの投稿が話題になっている。

 エンジンルーム内のくぼみにちょうどフィットしているのは「カニクリームコロッケ」だった。なぜカニクリームコロッケがあったのか不思議だが、実は小動物がエンジンルーム内をえさ置き場として使うケースもあるそうだ。 

 この投稿に対し、Twitterユーザーからは「ウチには焼き鳥が入ってたなぁ」「田舎の車からはよく干し柿が出てくる」といった体験談も集まった。ちなみに、なぜ「カニクリームコロッケ」とわかったのかというと、なかやんさんがコロッケを「解体」するとコーンが入っていなかったそうだ。

 これからの季節、寒さを逃れようとする小動物たちが車に入り込みやすくなるそう。車に乗る前はボンネットを確認しておこう。

※この記事のツイートはなかやん(@abcdefghixyz1)さんの許可をいただいて掲載しました。