冬場に車のボンネットを開けると、内部に猫や小動物が入り込んでいることがあるという。先日、ボンネットを開いてエンジンルーム見ると、まさかの物体を発見してしまったという、自動車整備士のなかやん(@abcdefghixyz1)さんの投稿が話題になっている。
お客様に最適なアドバイスをするのが整備士のお仕事です。 https://t.co/kL6rHaMEbI
— な̸か̸や̸ーん̸ (@abcdefghixyz1) 2018年12月1日
エンジンルーム内のくぼみにちょうどフィットしているのは「カニクリームコロッケ」だった。なぜカニクリームコロッケがあったのか不思議だが、実は小動物がエンジンルーム内をえさ置き場として使うケースもあるそうだ。
この投稿に対し、Twitterユーザーからは「ウチには焼き鳥が入ってたなぁ」「田舎の車からはよく干し柿が出てくる」といった体験談も集まった。ちなみに、なぜ「カニクリームコロッケ」とわかったのかというと、なかやんさんがコロッケを「解体」するとコーンが入っていなかったそうだ。
@800keikyu 私も迷いましたが解体したらコーンは不在でした…🌽
— な̸か̸や̸ーん̸ (@abcdefghixyz1) 2018年12月2日
これからの季節、寒さを逃れようとする小動物たちが車に入り込みやすくなるそう。車に乗る前はボンネットを確認しておこう。