これはちょっと怖い!「新年早々実家のトイレに5時間閉じ込められた実話」が教訓のある話だった

新年早々の恐怖だけど無事でよかった
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 正月を実家で過ごしていた漫画家の細川真義 闇狩人Δ(作画)連載中(@SHINGIo82)さん。一人で留守番することになり、出かける家族を見送った後に事件は起きた。なんと、およそ5時間トイレに閉じ込められてしまったのだ。

 帰宅した家族に助けを求め、無事脱出できたが、寒い冬のトイレから何時間も出られなくなるというのは、助かるとわかっていても心細かったことだろう。

 実録漫画を読んだTwitterユーザーからは「これはつらい、次からはスマホを持ってトイレに入ろう」「漫画のネタにできてよかったですね」など、細川さんへの励ましの声が集まった。

 中には「自宅内のトイレに閉じ込められた経験がある」という人からの話も寄せられており、実は珍しくない事故のようだ。家に自分ひとりしかいない状況でトイレに入る際は、ドアを閉め切らないようにしたり、携帯電話やドライバーなどを持ちこんだりしておくと、万一のことがあっても安心だろう。細川さんは「笑い話になった」と話しているが、多くの人の教訓となる出来事だった。

※この記事のツイートは細川真義 闇狩人Δ(作画)連載中(@SHINGIo82)さんの許可をいただいて掲載しました。