3つの市町村をまたぐ魔境?西武池袋線・秋津駅のホームはとんでもなくカオスな場所だった

どんな複雑な事情があるのか…
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 通常、市町村など自治体の「境界」は川や道路にある場合が多い。その境界について「空想地図 」が趣味のpededeck(@pededeck)さんがTwitterに投稿した画像が話題になっている。なんと駅のホーム上に境界があるのだ。

 ここは西武池袋線・秋津駅の1番・2番ホーム。東京都の東村山市と清瀬市に挟まれるような形で、埼玉県の所沢市がホームの一部分を占めている。どうしてこんなに複雑な構造になっているのだろうか。

 この投稿にTwitterユーザーからは「そんなカオスなことになってるのか」と驚きの声が寄せられた。実際に駅を利用している人からは「いつも所沢で電車待ってた」といった反応も見られた。 

 秋津駅を利用している人は1日に何度も都と県を行き来しているのだろうか。気になった方はぜひ一度足を運んでみては。

※この記事のツイートはpededeck(@pededeck)さんの許可をいただいて掲載しました。
記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。