もしも新元号に画数の多い難読漢字が使われていたら…予想の漢字が恐ろしすぎる
2019年4月1日に新元号が発表されることで多くの人によって予想が行われていたが、Yusuke Terada(@doraTeX)さんの投稿がTwitter上で話題となっていた。
2019年4月1日、新元号「たいとびゃん」が発表され、幾多のシステムが破壊された。 #源ノ角ゴシック #CJK統合漢字拡張G https://t.co/TfwAQ9OzhW
— Yusuke Terada (@doraTeX) 2019年3月26日
漢字を2つ合わせて「たいと」「びゃん」と読むこの漢字、「たいと」は84画、「びゃん」は58画とかなり複雑で、一般的なコンピュータでは入力も不可能だ。もしもこれが元号に使われていたら、さまざまなシステムに影響を及ぼすだけでなく、 書くことすら嫌になるだろう。
投稿を見たTwitterユーザーからは「手書きしたくねぇ」と書類に記入する際への懸念や「字だけで面白いのずるい」「硬貨の文字が潰れそうw」と予想を楽しむ反応もあった。
新元号は「令和」と発表され、新しい時代に向けて多くの人々が元号予想で盛り上がり、楽しいひとときになっていたのは確かだ。