窓を開けたら野鳥がいたので大喜びで写真を撮ったら実際は違ってた「これはちょっとしたサギ事件」

真実を知った時ちょっとさみしい気持ちになる
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 野鳥の写真をTwitterに投稿しているcs26(@cs26wf4)さん。ある日の朝、窓を開けるとサギのような鳥がとまっていることに気づき、シャッターを切った。ところが、写っていたものはサギではなかったのだ。

 そこにいたのはサギではなくただのビニール袋。鳥の頭にあたる部分は白いタオル、ビニールの形は首の長い鳥の胴体に見える。さらに黒いフェンスが鳥の脚のようになっており、偶然の一致に驚く。どれほど似ているかを、ぜひ本物のサギの写真で確認して欲しい。

 投稿を見たTwitterユーザーは「これは見間違いも仕方ない」「拡大された方の写真を見てもサギに見えて興奮してしまいました」などと言っており、納得する人が多かったようだ。

 遠くから見た時は人だと思ったら、ただのゴミ袋だった…なんて見間違いはよくあること。そんな時、詐欺にあったような気持ちにもなるが笑い飛ばすしかないだろう。

※この記事のツイートはcs26(@cs26wf4)さんの許可を得て掲載しています。