阪神タイガース・大山悠輔選手を題材に書いた詩「春の大山」に多くの人が心が揺さぶられる

愛と才能を感じる
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 「春」を題材に詩を書くとき、最初に思いつく言葉は自然や季節についてだろう。そんな中、アコマン(ままるす)(@mamarusu)さんの息子さんは、大好きな阪神タイガースの大山悠輔選手を題材に春の詩を書き、Twitterで話題になっている。

 

 詩には、対句法、倒置法、体言止めなどの表現技法が随所に見られ、思わず声に出して読みたくなる。また、「春の大山。打つんだ。」という言葉からは4番大山選手に対する愛と期待が静かにグッと伝わってくる。

 「春の大山」の詩に対してTwitterユーザーからは「猛虎魂を感じる」「掴みとオチも秀逸!」などの声が寄せられた。

 詩に感銘を受けた阪神タイガース公認商品の栄養ドリンク「エナジータイガース」からは大山選手のポスターが贈られたり、兵庫県のサンテレビで放送されている情報番組「4時!キャッチ」 では実況のアナウンサーに詩を朗読されたりと、どんどん多くの人に広がっている。本人に届く日も近いのかもしれない。

 

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