写真と区別つかない!30日かけて描いた「精密模写絵」のクオリティーが高すぎる

工程考えただけで気が遠くなる
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まずは、Twitterに投稿されたこの絵を見ていただきたい。

これが人が描いた絵…?

絵を描いたのは、お天気日和(@oten12pinoaka)さん。通っていた専門学校から夏休みに「写真の模写課題」が出たため、なじみのゲームセンターを撮影し、その写真をもとに30日かけて描いたという。

絵を見たTwitterユーザーからは「光の反射とか上手すぎる!」など絶賛の声が集まった。中には「本当に絵なの?写真じゃないの?」とあまりのクオリティについ疑ってしまう方も。

本当に絵なのか疑ってしまうという人のために、お天気日和さんは元の写真や途中経過も投稿してくれた。

こちらが元写真だそう、人がいるかどうかでしか区別がつかない…

奥は描いてある状態から途中経過スタート
手前の描き込みがされていく
すごい
何が起こっているのか…

作業中の苦労についてのツイートからも、作業量のすごさがうかがえる。

絵の技術をあげるために使われる模写だが、1ヶ月もかけて描くのは根気がいる。拡大しても本当にリアルなので、作業量のえぐさに思いを馳せながら細部まで鑑賞してみては。

記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。