「マジでふわふわしてるだけ」水族館のクラゲ展示の説明文から、飼育員さんの努力がひしひしと伝わってくる
水族館にいるクラゲは水槽内を気持ちよさそうに漂っているイメージだが、実は飼育がとても難しいという。Twitterユーザーのせわた(@sewata_cha)さんは、水族館でのクラゲ展示の苦労がうかがえる説明パネルの写真を投稿した。
クラゲが悠々と漂う水槽を見たときは、飼育員さんたちの努力も、少し思い出してください…
飼育員さんは今日も頑張っている https://t.co/XjPWMzS8LQ
— せわた (@sewata_cha) 2019年6月22日
こちらは静岡県浜松市にある「浜名湖体験学習施設ウォット」のクラゲ水槽。パネルに掲げられているのは「飼育員ががんばる水槽」。「クラゲはひたすら流されている」「普通の水槽で飼育したら地獄絵図」「飼育員が愛情込めて育ててます」など、刺激的でクスッと笑える言葉で飼育の難しさを解説している。
投稿を見たTwitterユーザーからは、「飼育員さんの気持ちが分かる…頑張れ」「飼育員さんいつも有難うございます!」と多くの激励が寄せられた。
「マジでフワフワしてるだけ」のクラゲたちを、飼育員さんの苦労に思いをはせながら見学してみては?