千葉県・香取市には今も江戸時代の街並みが残っていた!「都心から1時間ちょいでタイムスリップできる」
あんちゃ/執筆屋(@annin_book)さんがTwitterに投稿した風景の写真が話題だ。 千葉県香取市佐原にある街並みが、江戸時代の風景をそのまま残したものであるという。
なぁみんな……千葉に江戸時代の町があるんだぜ……嘘みてぇにエモいだろ…
マジで200年前の建物とか現存してて、そのまま商売続いてる店もあるんだぜ…
都心から1時間ちょいでタイムスリップできるの控えめに言ってもエモの極みオブ極みだろ……
いま宝掘り当てた気持ちだよ…
▼香取市佐原の町並み https://t.co/3pfrMdDlY2
— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) 2019年6月24日
最寄りはJR佐原駅で、都心から大体1時間半くらいで行ける。
日本地図測量のレジェンドこと伊能忠敬がこの町に住んでたらしく、旧宅も残ってる。
こんなポテンシャルの権化みたいな町が千葉にあったとは…また来よう…
#あんちゃ旅 https://t.co/ivA9ryDP66
— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) 2019年6月24日
市内を流れる小野川の両サイドには、瓦ぶきの屋根に柳と江戸時代の風景を残す素敵な街並みが広がっている。この地域は「小江戸」とも呼ばれ、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれている地域だ。
近くには日本地図の元祖である伊能忠敬の生家やその記念館もある。香取市佐原へ寄る機会がある際は行ってみては。