レパートリー豊富!創作バターナッツ料理を紹介するTwitterアカウントが気になりすぎる
「バターナッツ」とはカボチャの一種で、主にポタージュなどに使われている。ヴィピアン(@virtuosonk)さんのお父様は2年間毎日オリジナルのバターナッツ料理をフェイスブックに投稿していたが、あまり反応がなかったという。
父がおよそ2年間毎日オリジナルバターナッツ料理をフェイスブックで投稿してるのですが誰も見てくれないと寂しそうだったのでTwitterアカウント作ってあげました https://t.co/QGdvBnhrNp
— (ヴィピアン) (@virtuosonk) 2019年7月31日
ヴィピアンさんはそんなお父様のためにバターナッツ大使(@butternuts_sk)というTwitterアカウントを作り、Twitterにも投稿できるようにした。バターナッツ大使さんは「不味いと言われるバターナッツの魅力を伝えるためにオリジナルバターナッツ料理を毎日創作しています。」という意気込みのもと、さまざまな料理を投稿している。
『火星方形風』
バターナッツのピュレにバターを加え火にかけ良く練りこむ。別途バターナッツを細かく切り、バターとお湯で茹でる。これらを混ぜ、薄い塩味をつけ、バターナッツの詰め物にする。クレープを焼き、詰め物を包み、皿にのせ、オランデーズソースをかけ、オーブンで焼き色を付ける。 https://t.co/y5ufZKAZEM
— バターナッツ狂師 (@butternuts_sk) 2019年7月31日
それぞれにつけられている料理名にもセンスを感じる。こちらは「悲しみの底に潜む心の重石」となかなか詩的だ。
「悲しみの底に潜む心の重石」
バターナッツは素揚げにしてから油抜きのためお湯でサッとゆでてザルにあげておく。水にワインビネガーを入れ、寒天を加え熱し、沸騰したら、茹でたニンジン、ヤングコーン、根セロリ、湯むきトマト、ピクルス、ケイパー、バターナッツを入れ火を止める。 https://t.co/Wro3sRZcEC
— バターナッツ狂師 (@butternuts_sk) 2019年8月2日
投稿を見たTwitterユーザーからは「お父様最高です」「バターナッツをおいしく食べたくてフォローさせていただきました!」といった声が寄せられた。
バターナッツ料理に興味をもったなら、バターナッツ大使さんのTwitterアカウントを参考にしてみては。