秋田県の酒造が出す日本酒のラベル裏文章、内容がほぼ雑談でフリーダムすぎる
Twitterユーザーの依澄(@_Fons_)さんが投稿した、日本酒の裏ラベルの画像が注目を浴びている。
他に書くことあったのでは? https://t.co/ILjZyDTf6N
— 依澄 (@_Fons_) 2019年9月29日
秋田県の酒造メーカー「山本合名会社」の純米吟醸『山本 ドキドキ』のラベルは、依澄さんが「他に書くことがあったのでは?」と素朴な疑問を抱くほど、余談が多い。
同社では、ほかにも個性的なラベルが付いた商品をたくさん販売している。公式サイトの商品一覧もご覧いただきたい。
山本、お酒本体は切れ味がいいのにラベルが香ばしいの味わい深い(褒)。 https://t.co/tfrNda7IyM
— 依澄 (@_Fons_) 2019年9月29日
なお、依澄さんによると、ラベルがおもしろいだけでなく味もしっかりおいしいそうだ。
@toshibou おいしいですよ。ご褒美の一杯、というよりはいつでも飲めて食事にも合わせられるお酒という感じです。秋田のお酒なので、いつかは焼いたり揚げたり煮付けたりしたハタハタと一緒に楽しんでみたいですね。
— 依澄 (@_Fons_) 2019年9月29日
投稿を見たTwitterユーザーからは「以前飲んだ山本さんちのお酒、味も紹介文もサイコーでした(笑)」「何気にバーコードも可愛いですね」という声があがっている。
実は、内容がフリーダムな日本酒のラベルはよくあるという。酒造家たちによる「地酒ラベル文学」を目当てに、日本酒を選んでみるのも楽しいかも?