秋田県の酒造が出す日本酒のラベル裏文章、内容がほぼ雑談でフリーダムすぎる

一杯飲みながら書いた疑惑
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Twitterユーザーの依澄(@_Fons_)さんが投稿した、日本酒の裏ラベルの画像が注目を浴びている。

秋田の「山本合名会社」のお酒
関係先の親子にまで詳しくなるラベル

秋田県の酒造メーカー「山本合名会社」の純米吟醸『山本 ドキドキ』のラベルは、依澄さんが「他に書くことがあったのでは?」と素朴な疑問を抱くほど、余談が多い。
同社では、ほかにも個性的なラベルが付いた商品をたくさん販売している。公式サイトの商品一覧もご覧いただきたい。

神頼みでできた純米吟醸
〇ソというワードが新鮮
野球とバスケットボールが好きなのはわかった

なお、依澄さんによると、ラベルがおもしろいだけでなく味もしっかりおいしいそうだ。

投稿を見たTwitterユーザーからは「以前飲んだ山本さんちのお酒、味も紹介文もサイコーでした(笑)」「何気にバーコードも可愛いですね」という声があがっている。

実は、内容がフリーダムな日本酒のラベルはよくあるという。酒造家たちによる「地酒ラベル文学」を目当てに、日本酒を選んでみるのも楽しいかも?

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