【漫画】「平成の即位の礼」の日、黒ずくめで歩いていたら警官に職質されたことを思い出した
偶然が重なりすぎたんですね
漫画家の長月みそか(@misoka09)さんが、平成2年11月に行われた「即位礼正殿の儀」の日に職務質問されてしまった思い出を描いた漫画をTwitterに投稿した。
29年前の黒歴史(1/2) https://t.co/JFaAc5eYJK
— 長月みそか (@misoka09) 2019年10月18日
29年前の黒歴史(2/2) https://t.co/gWYfTsuPe5
— 長月みそか (@misoka09) 2019年10月18日
※作中の「平成天皇陛下」の表記は、正しくは「平成の天皇陛下」です。
当時、画学生だった長月さんは画材や筒型のアジャストケースを持ち歩いていた。その日の朝、東京駅丸の内側のコインロッカーの隙間に荷物を押し込んで立ち去ろうとした時、長月さんは複数の警察官に取り囲まれてしまったのだ。
投稿を読んだTwitterユーザーからは、「すぐお咎めなしになって、本当に良かった」「不審人物に思われてしまったのは、それだけ当時も厳戒態勢だった証拠ですね」といった感想が寄せらせた。
まとめ
「黒づくめの服で、筒をロッカーの隙間にねじ込んだら警官に囲まれ…」30年前、平成の『即位の礼』の思い出を長月みそか先..
先帝の「即位の礼」の時、東京駅の片隅で起きた小さな小さな事件。これも今は、歴史となり、新たな即位の礼が間もなく…時の流れをも感じさせるお話です
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30年経って年号も改まった今、長月さんが「黒歴史」と語るこのお話も時の流れを感じさせる。
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