作家の「セブンの惣菜で作る〆切ギリギリ飯」ツイートがお店に捕捉され販促POPとなる事態に

ツイートがそのまま宣伝用POPになってる
1

ライトノベル作家の屋久ユウキ@アニメ化進行中(@Yaku_yuki)さんは、セブン-イレブンで売っている冷凍・冷蔵食品を使ったレシピをTwitterに投稿。これがセブンの店舗アカウントに補足され、店頭にPOPとして展示という事態に発展した。

そのレシピとは「〆切ギリギリ飯」。お米と一緒に、セブンのおかずを投入して炊くだけという手軽なものだ。

醤油ではなくてめんつゆ大さじ1でもいい感じだそうだ

使う商品はこの3点。

冷凍食品コーナーの焼き鳥
筑前煮はハサミでカットしてから入れると良いそう
ひじき煮が入ることで栄養面も良し

ツイートに反応したのは、青森県にあるセブン-イレブン階上蒼前西7丁目店(@711hashikami)のアカウント。ツイート使用の依頼を屋久さんはOKし、お店に屋久さんのツイートが掲示されることになった。

紹介コーナーが設置される
冷凍食品コーナーにも

屋久さんの本の現物も一緒に店内に並んでいる。

冷蔵品とともに並ぶ本

投稿を見たTwitterユーザーからは「本職ってライトノベル作家でいいんですよね?」「めっちゃ面白いし試したいレシピ!」などの声が寄せられた。

なお、屋久さんの本はセブンネットショッピングでも販売中とのことで、このこともPOPに記載されている。

店舗受け取りなら送料無料だそう

屋久さんは、自著とともにぜひ後輩作家の作品たちも見てほしいとのこと。

また、こちらのセブン-イレブンでは服の取り扱いもあるという。近くに立ち寄った時はお店もチェックしてみては。

お洋服は「Varde77」のもの
記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。