作家の「セブンの惣菜で作る〆切ギリギリ飯」ツイートがお店に捕捉され販促POPとなる事態に
ライトノベル作家の屋久ユウキ@アニメ化進行中(@Yaku_yuki)さんは、セブン-イレブンで売っている冷凍・冷蔵食品を使ったレシピをTwitterに投稿。これがセブンの店舗アカウントに補足され、店頭にPOPとして展示という事態に発展した。
そのレシピとは「〆切ギリギリ飯」。お米と一緒に、セブンのおかずを投入して炊くだけという手軽なものだ。
屋久ユウキの〆切ギリギリ飯
炊飯器に米3合を漬けておき、そのまま最寄りのセブンイレブンへ向かう
この3つを買ったら帰宅、焼き鳥をレンジで解凍し、筑前煮とともにキッチンばさみで適当な大きさに切る
すべての具材を醤油大さじ1杯と一緒に炊飯器へぶち込む
炊飯ボタンを押すとこうなっている https://t.co/r8Z6M31QLb
— 屋久ユウキ (@Yaku_yuki) 2020年1月22日
使う商品はこの3点。
ツイートに反応したのは、青森県にあるセブン-イレブン階上蒼前西7丁目店(@711hashikami)のアカウント。ツイート使用の依頼を屋久さんはOKし、お店に屋久さんのツイートが掲示されることになった。
@Yaku_yuki 美味しそうなのでお店で紹介したいのです!
ツイートをPOPにして掲示したいのですが、使用許可頂けますでしょうか?
— セブン-イレブン階上蒼前西7丁目店 (@711hashikami) 2020年1月23日
僕の職業はライトノベル作家なんですが、Twitterの使い方ってこれであってますか? https://t.co/juDOwKUC8y
— 屋久ユウキ (@Yaku_yuki) 2020年1月26日
屋久さんの本の現物も一緒に店内に並んでいる。
取り急ぎ1巻を用意しました!
2巻以降はすぐに準備出来なさそうなので、セブンネットショッピングへどーぞ!
商品よりもPOPの方が大きくなってしまった… https://t.co/3a3fRdBmYO
— セブン-イレブン階上蒼前西7丁目店 (@711hashikami) 2020年1月27日
投稿を見たTwitterユーザーからは「本職ってライトノベル作家でいいんですよね?」「めっちゃ面白いし試したいレシピ!」などの声が寄せられた。
なお、屋久さんの本はセブンネットショッピングでも販売中とのことで、このこともPOPに記載されている。
@Yaku_yuki POPに重要な情報が抜けていたので追加しました! https://t.co/IhtnhCgnSE
— セブン-イレブン階上蒼前西7丁目店 (@711hashikami) 2020年1月26日
屋久さんは、自著とともにぜひ後輩作家の作品たちも見てほしいとのこと。
このツイートを見た人に伝えたいここ最近のラノベ事情なんですが、黒髪でめちゃくちゃ顔がいい女が表紙にいるラブコメが次々と生まれてきているので、黒髪で顔がいい女が好きな人には最高の状況です https://t.co/wPBAhVOCjK
— 屋久ユウキ (@Yaku_yuki) 2020年1月27日
また、こちらのセブン-イレブンでは服の取り扱いもあるという。近くに立ち寄った時はお店もチェックしてみては。
久々にVarde77の売り場を手直ししました。
今年は暖冬なので、デニムも早めに新調してはいかがでしょうか?
2020春夏コレクションもまもなく立ち上がりです。
当店での2019秋冬はスタンダードなアイテムを提案しましたが、2020ではもっと突っ込んだ提案をします。
洋服の奥深さ。ご期待ください! https://t.co/yiXeTJc9j0
— セブン-イレブン階上蒼前西7丁目店 (@711hashikami) 2020年1月27日