荒木公園=A Lucky Park!? 街角で見つけた謎の英訳が賛否両論を呼ぶ
Twitterユーザーのフミ🍣(@nitchoque)さんは、東京都新宿区にある荒木公園の方向を案内する貼り紙に疑問を感じ、撮影した画像を投稿した。「荒木公園」の英語表記がなぜか「A Lucky Park」となっていることに、さまざまな意見が寄せられ話題になっている。
どう訳したらそうなるんだよ〜😂 https://t.co/tkNChpXpVF
— フミ🍣 (@nitchoque) 2020年5月30日
「A Lucky Park」は、日本語に訳すと「幸運な公園」となり、原文と関連性のない意味ではあるものの、「ア・ラッキー」という音は日本語の「荒木」に近いようにも聞こえる。
この貼り紙は少なくとも3年前から掲示されているらしい。このネーミングセンスは、これまで目にしてきた人たちの心にも強い印象を残していたようだ。
@chicchaine このツイート、今知りました。この貼り紙結構前からあるんですね〜!
— フミ🍣 (@nitchoque) 2020年5月31日
投稿を見たTwitterユーザーからは「ポジティブ変換ですね」「英語ネイティブの英米人はAraki Parkを『アレイキ・パーク』と発音するはずです。聞かれた日本人が、は?となるので、『ア・ラッキー・パーク』とあえて表記したのでは?」など、さまざまな仮説があがっていた。
真相は不明だが、この貼り紙を見かけたらちょっとラッキーな気分になれるかもしれない。