鳴り響く電子音、押し寄せる餡男…子ども部屋の理想と現実を描いたイラストに「いいね100万回押したい」

油断すると餡男とハッピーセットのおもちゃは増殖します
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子育て日常マンガをTwitterに投稿しているぱいん子®︎@2y(@pinekomatsu)さんによる、子ども部屋の理想と現実を描いたイラストが育児中の皆さんからの共感を集めている。

誰でも出産前は理想の子育て環境を思い描くが、実際やってみると思い通りにならないのが子育てのリアル。同じ境遇を経験しているであろうTwitterユーザーから「いいね100万回押したい」「共感できすぎて泣けてくる」という声が寄せられている。

理想の子ども部屋は知育玩具やおしゃれなソフトトイが揃っている。そして何より、きれいに整理整頓されている。実際にこうでありたいと多くの人が考えているだろう。しかし現実は違っていた。

マキビシ(ブロック)踏んだ時は絶望的な気持ちになる


迫りくる餡男(あの例の顔が丸いやつ)、シールの山、プラスチックの海、大人にとっては最早マキビシ同然のブロックで足裏を負傷する親…。おもちゃを増やさない努力をしていてもむなしく、捨てようとすると子どもは「捨てちゃダメ」と怒るのだ。

ぱいん子さんは「どんなお部屋の方も、ハハッと流し笑って頂ければ本望です。」とツイートしている。

2020年の年末年始、小さいお子さんのいる家庭ではおもちゃが増えることもあるだろう。現実の子ども部屋で戦っていく子育て家庭に敬礼…!

ぱいん子さんのブログには、実際にお部屋にある子どものおもちゃの写真も掲載されている。ウチと同じだ…という気持ちになれるのでこちらもチェックしてみよう。

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