出身の違う友人とお好み焼きパーティーしたら、空気が割れた…「ソース戦争」の予感を描く漫画にTwitterざわつく

違う味を知るのも楽しいよね
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Twitterユーザーのミャンマーさん太郎@やる気(@tenrai_ha)さんは、出身地の違う友人たちと「お好み焼きパーティー」を開いた漫画を投稿した。参加者たちが、各自で持ち寄ったソースを取り出した瞬間に流れた緊張に、7万6000件以上のいいねが集まっている。

 

漫画「お好み焼きパーティーで戦争が起こる日記」

焼き上がったお好み焼きをいざ食べようとする段になって、それぞれが持ってきたソースを取り出した。すると、関東地方出身は「ブルドッグ 中濃ソース」、中国地方出身者は「オタフク お好みソース」、そして中部地方出身者は「コーミ こいくちソース」ときっぱり選択が分かれたではないか。

和気あいあいとした空気は一転ぴりつき、この後巻き起こるであろう壮絶な「ソース戦争」が予想される結末となった。

漫画を読んだTwitterユーザーからは、「なるほど。これは間違いなく戦争だ」「どの味でも食べてみたいです 」といった感想や、「関西人がいればイカリソースやどろソースも加わる…!」「中国地方でもオタフクとカープソースに別れるので注意」など新たなソースのエントリーを予感する声が集まった。

漫画にも登場したオタフクソースの公式アカウントも反応している。

投稿者は、「どのソースもそれぞれいいところはあるので、けんかせず色々試していきたいです」と表明している。お好み焼きを食べるとき、なじみの味のソースだけではなく、ときには違う地域の商品にチャレンジしてみるのも楽しそうだ。

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