豊富なパーツと投稿者の高い技術で作られた”レゴ”ガンダムがかっこいい!
ロボットアニメの金字塔のひとつに挙げられる「ガンダム」シリーズ。
ガンダムといえばプラモデルとしても人気だが、現在Twitter上では、あるもので再現した作品が反響を呼んでいる。
レゴで機動戦士ガンダムよりRX-78-2「ガンダム」を製作しました!
今の自分の持つレゴ技術を全て注いで組み上げました。
完全再現ではなく自分好みに、またレゴに合うようにアレンジしているので、細部は原作とかなり違います。 https://t.co/j5ovDBNeO0
— JAN@LEGO (@Jan_utyo) 2016年8月18日
プラモデルに見えるが、使われているのはレゴ。記念すべきアニメ第1弾の「機動戦士ガンダム」で、主人公のアムロ・レイが搭乗する「RX-78-2」を再現した力作だ。
レゴのパーツのみを使うという制限があるため、完全な再現ではないが、細部にこだわった素晴らしい仕上がりではないだろうか。
@Jan_utyo レゴにみえないかっこよさ...
— 石火@へたっぴガンナー (@isibi_sekka) 2016年8月19日
@Jan_utyo 完成おめでとうございます!スタイルの素晴らしさと強度の両立はもはや芸術の域ですね、特にビームライフルを構える際の関節の負担を想像しただけでも恐ろしいビルド難易度、いやはや眼福、眼福。
— にかいどう@機械生物図鑑 (@uran120) 2016年8月19日
その完成度の高さに、Twitterユーザーからは称賛の声が寄せられている。
@ramune180 今のレゴは1000種類を超えるパーツの形があるので、このガンダムのような表現ができるようになっているんです!
— JAN@LEGO (@Jan_utyo) 2016年8月19日
投稿者によると、現在レゴには1000種類を超えるパーツがあるので、このような表現も可能だという。
しかしながら、投稿者が持つパーツの知識や組み立てる技術があるからこそ、できた作品と言えるだろう。