レゴで作ったノートパソコンの再現度が高すぎて本物と見分けがつかない…
デンマーク生まれのプラスチック玩具「レゴ」。異なる色や大きさのブロックを組み合わせることで、さまざまな物を作り出すことができる。想像力が刺激されるおもちゃだ。
現在Twitter上では、レゴで作られた“あるもの”が反響を呼んでいる。
レゴでパソコンつくりました https://t.co/HQa9IqiThS
— しゃなぎ (@877dance) 2017年8月7日
一見、普通のノートパソコンにしか思えないこちらの作品。このノートパソコンをレゴで作ったというのだから驚きだ。2枚目の写真では本物のパソコンと並べているが、見比べてみても遜色がないほどの再現度である。
3枚目の写真では、液晶画面がぱっくりと割れている。割れ目がブロック状になっているのを見て、初めてレゴで作ったとわかる人もいることだろう。
@877dance @gottarythm 凄い…
本物にしか見えない
— Mtki(ムツキ) (@C13l5) 2017年8月8日
@877dance これが本当の自作PC…
— うぃる (@will0208_vr) 2017年8月8日
@877dance @pinkray52 すごいすごい!!レゴでここまで作れるんですね!
失礼しました(* . .)))ペコッ
— 「 」 (@A9yP8) 2017年8月9日
Twitterユーザーからは、「本物にしか見えない」「これが本当の自作PC」などの声が寄せられたほか、「レゴでここまで作れる」とその表現力の高さに圧倒されるコメントも。
エキュート上野、KINOKUNIYA前での展示です!場所は少し分かりにくいかもしれませんが、改札内なので移動中でもお立ち寄りできますので、是非ご覧ください! https://t.co/XPq9TAQNmF
— 東大レゴ部 (@UTLC2007) 2017年4月22日
こちらも先日、UR都市再生機構のイベントにて展示させていただきました、みなとみらいのジオラマです。 https://t.co/oNGBqLrC40
— 東大レゴ部 (@UTLC2007) 2016年11月29日
先日、私たち東大LEGO部の最初の作品である安田講堂を本郷キャンパス中央食堂に移動しました。食堂をご利用の際はぜひご覧になってください。 https://t.co/Zw1cr0T4bS
— 東大レゴ部 (@UTLC2007) 2016年11月29日
投稿者は東京大学のLEGO部に所属しているようだ。LEGO部では、4万6千個のレゴを使った「バベルの塔」をはじめ、横浜・みなとみらいや東大の安田講堂のジオラマなどの作品を制作している。
今後、どのような作品で驚かせてくれるのか。次回作にも期待したい。