一口に魚と言っても、メダカのような小さなサイズから、1人で釣り上げるのが困難な巨大なものまで多くの種類が存在する。
巨大魚といえばマグロやカジキをイメージする人は多いだろう。現在Twitter上では、カジキの意外な姿が話題を集めている。
カジキの最小記録!
形はやっぱりそのままなんだw https://t.co/8w93XFi9c5
— 宮城 梓 (@azusa54) 2016年9月1日
スポーツフィッシングの対象としても人気のカジキは、大きいものでは4メートル以上、小さなものでも1メートルを超えるサイズが一般的。しかし、投稿者の釣り上げたのは、鋭い上顎や高さのある背ビレといった特徴はそのままに、手のひらサイズの赤ちゃんカジキだ。
@azusa54 めちゃカワイイですね!キーホルダーみたいw
— 釣りざんまい (@tsuri_zanmai) 2016年9月1日
@azusa54
フィギュアみたい、飼育したいw
— リムってください! (@ayo9842) 2016年9月1日
@azusa54 @Allocc0 すげールアーかと思いました!
— にこにこルーム[偽]YouTube@クラクラ クラロワ ブロスタ (@nikonikoroom) 2016年9月2日
これに対して、Twitterユーザーからは「キーホルダーみたい」「フィギュアみたい」「ルアーかと思った」などの声が上がった。サイズが小さくなるだけで、愛らしい見た目になるのがおもしろい。
数年後、釣らせてね!🔥 https://t.co/6JtCWdPL7C
— 宮城 梓 (@azusa54) 2016年9月1日
こちらの稚魚は、最終的に海へリリースされた。「数年後、釣らせてね!」という投稿者と、いつか再会する日が訪れるだろうか。