印刷会社から届いたコミケ出展者用カレンダーが話題に

もう2か月を切りましたね!
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 印刷会社から緊張感溢れるカレンダーが届いたというツイートが、Twitter上で話題になっている。

 冬に行われるコミックマーケットに出展する人向けの「書き込み式原稿進捗カレンダー」で、11月中旬から年明けまでの特別仕様のもの。

 色々と書き込めるように日付の下にスペースが空いているが、最初は「理想」欄と「現実」欄に分けられており、コミケ寸前は「ノルマ」しかない。

 そしてコミケの一週間ほど前に仕上がった原稿を印刷会社に渡すと、クリスマス、コミケ、お正月とかえって予定が書き込めないほどの楽しい毎日が待っているようだ。

 楽しい年末を過ごすためにも、このカレンダーを使って理想通りに原稿を仕上げていかなくてはならないが…。

 なかなか進まない作業のつらさが、フラッシュバックしてしまうようだ。

 だが、忙しいのはカレンダーを受け取る側だけでなく、印刷会社も同じ。

 このカレンダーを作っているとき、印刷会社の人がどんな気持ちだったのかも気になるところだ。