脳血管疾患の確率が上がる人の特徴と健康を維持する「普通の生活」とは
一見、健康に見える人を突然おそう怖い病気「脳梗塞」や「くも膜下出血」。その発症はやはり生活習慣がキーポイントになるという。
若いのに運動しなくて寝不足気味でデスクワークの時間が1日5時間以上の人は脳血管疾病の可能性がグンと上がるからマジ注意な!夫が居る時に倒れなかったら危なかった私が医者に怒られたときに言われた言葉だからある程度の信憑性はあるぞ!
— ぬれせん (@null_e1000) 2015年4月8日
投稿者が以前、医者から言われたことによると「若いのに運動はせず、寝不足気味でデスクワークが一日5時間以上の人は脳血管の病気にかかりやすい」ということだ。
ちなみに医者は「普通の生活送ってればまず起きないから」と言っていたが、医者の言う普通の生活は
・1日3食食べる
・22時には就寝して8時間くらい眠る
・20時には晩御飯を食べる
・適度な運動をしている
・デスクワークは3時間くらい
だったぞ!難易度高ぇ!
— ぬれせん (@null_e1000) 2015年4月8日
しかし医者の言葉によると「普通の生活を送っていればまず起きない病気」とのことだが、その普通の生活とは「1日3食食べる・22時には就寝して8時間くらい眠る・20時には晩御飯を食べる・適度な運動をしている・デスクワークは3時間くらい」という、なかなか難しい条件だという。
さっきの普通の生活、っていうのは全部実行できてないとヤバイ、ではなくて欠ければ欠けるほどヤバイ、って話なんで優先順位決めるといいと思います。100%求めるのは無粋。
— ぬれせん (@null_e1000) 2015年4月8日
@utusara1 全部100%守れというものではなく1つでも多く守れればその分リスクが軽減できるという類のものなので余り気負わず…!例えば文字数の関係で省略したのですが、デスクワークは「連続」3時間という話で、1時間毎に10~15分の休憩や軽い運動をすれば仕切り直せるそうです。
— ぬれせん (@null_e1000) 2015年4月8日
上の5つの条件においては、すべてを実行しないと危険と言うわけではなく、それが欠ければ欠けるほど健康を損なう可能性が高いと言うことなので、まずどれを優先すればよいかを決めればよいとしている。またデスクワークの3時間とは、連続した作業を3時間に抑えることであり、合間に休憩を入れるなどで解決できるようだ。
@GurasanJ 身体にとっての普通の負担の理想値がこれくらいで、現代社会の実態とはかけ離れたものですね(白目)
休憩や睡眠の質の上昇、夜間でも負担の少ない食事など工夫してカバーするのがいいと思います。
— ぬれせん (@null_e1000) 2015年4月9日
@chu_nen 睡眠不足の何が害悪かという部分から考えると、脳の処理が長時間続く、体の回復が追い付かなくなるあたりなので、例えば前者は液晶ディスプレイを見る時間を減らす、明度を下げて刺激を減らすとか、睡眠中の刺激を減らすためにアイマスク&耳栓をして寝るとかの対策はありますかも…
— ぬれせん (@null_e1000) 2015年4月8日
またなかなか睡眠時間が確保できないときは睡眠の質を上げたり、仕事中は脳の負担を減らすためにディスプレイを見る時間を減らすなどの工夫でカバーするのが良いとのことだ。
確かに仕事も大切だが、それ以上に大切なのは自分の健康。うまく両立させるためにも、身体に負担の少ない生活を意識して心掛けたいものである。