コスプレにまつわる恐ろしいエピソードを投稿するハッシュタグ「#本当にあったコスプレ怖い話」が話題になっている。
去年の夏コミでテレビに写って家族バレ
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家族会議でカーチャン号泣
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元担任が自宅警備隊をリアルニートと勘違い
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急遽臨時の同窓会、元クラスメイト全員から働けと説得れる
#本当にあったコスプレ怖い話 http://t.co/CZzqALVL4U
— ぬるお@自宅警備隊 関東方面隊 副隊長 (@nuruo_NEET) 2015年9月29日
LINEの通知機能のせいで、
「白濁…?コスプレ??ラブホ???」
と、母親にホテルロケ(ホモ)がバレる。
焦る私に母上からのお言葉。
「まあ、お母さんも腐女子だったしね」
後日、年代物の商業BLを発掘した。
#本当にあったコスプレ怖い話
— がっちゃんこ (@vawtj) 2015年9月29日
両親に隠れてコスプレしてたはずが、父親の携帯の待受けをたまたま見たら自分の男装コスプレ写真だった。
#本当にあったコスプレ怖い話
— 六📸photo (@roku_mix) 2015年9月29日
半年前、社会人になってお伺いした恩師とのお別れ
恩師「ᆢまた帰省したら来なよ!」
わし「それでは先生、お元気でᆢ」
恩師「そうそう、〇〇君名刺頂戴?」
わし「あっはい(急いで会社の名刺出す)」
恩師「こっちwwwwじゃなくてwwwww」
わし「」
#本当にあったコスプレ怖い話
— ノーマン🔞コミケお疲れ様でした (@Norman_8888) 2015年9月29日
@kaita0602 結局社名と本名載ってる名刺でなく、こういったコスプレイヤー用の名刺渡したということです( http://t.co/OSQULcQHQc
— ノーマン🔞コミケお疲れ様でした (@Norman_8888) 2015年9月29日
周囲に内緒で楽しんでいたつもりが、知らない間に家族や友人などにバレていたという投稿が多い。理解のある対応をしてくれるケースもあるが、親しい人を傷つけてしまうこともあるという。
ビッグサイトのオンリーイベントで撮られたコスプレ写真がいつのまにか本物と言われていて、キャラデザインの方にレポ漫画で書かれ、15年経った今でも時々ネットであがっている事 #本当にあったコスプレ怖い話 http://t.co/MhjJ8iInRf
— すまし@癌と戦ってます! (@sumashisan) 2015年9月30日
ゲゲゲの鬼太郎コスで某所でロケ(もちろん許可済み)あまりにも作品の認知度が高く、同日某所内で結婚式中のリア充に見つかり新郎新婦に一緒に撮影をせがまれ幸せの思い出の1ページに刻まれる。 #本当にあったコスプレ怖い話 http://t.co/uhx0c7uhnJ
— 635 (@635zzzz) 2015年9月29日
昔NARUTOコス合わせした時にイルカ先生予定の子が来ないし連絡もつかず、自宅に電話したら脳内出血で倒れて生死を彷徨っていた。数日後後遺症有だが何とか復帰した友人が「私あの日イベント参加してたよ。上から」
#本当にあったコスプレ怖い話
余談:数年後リベンジ合わせできました^^
— るらっと@5/5スパコミ東4い05b (@ruratto) 2015年9月29日
秀逸なコスプレだと、結婚式の写真撮影に混ざることになったり、写真がネット上で有名になってしまうこともあるという。あの「コミケで光を指すオタク2人」も実はコスプレだったらしい…!
また、コスプレ中ではないが、脳出血で倒れた友人が幽体離脱してコスプレイベントに参加するという不思議な現象が起きたという人も。コスプレするだけで、こんなにいろんなことが起こりうるのか…。