イクラといっても鮭じゃない! ○○の卵を使った「黄金イクラ」がめっちゃうまそう
サケの魚卵であるイクラの旬は、秋鮭と同じ9月~11月頃といわれており、今が最もおいしい季節。しかし、その特徴である赤い色をしていないイクラをご存じだろうか?
宮崎県のしゃくなげの森では黄金に輝くイクラを売っている!「黄金イクラ」はヤマメの卵を使っており、サケと違って海でエビやカニを食べないので卵が黄色になる。
酒と塩のみで味付けされた黄金イクラは、普通のイクラよりプチプチしてめ歯ごたえがあり、くさみは無く酒の肴にめっちゃ合う! https://t.co/GGHmi1UkF2
— まつじ (@matsujun5213) 2016年11月6日
それは、宮崎県の北諸県郡(きたもろかぐん)にある「しゃくなげの森」が販売する、その名も「黄金イクラ」。鮭ではなく、“渓流の女王”とも呼ばれるヤマメの卵だ。
投稿者によれば、普通のイクラよりプチプチと歯ごたえがあり、臭みがないのでおつまみにぴったりとのこと。これはおいしそう!
イクラのあの赤アスタキサンチンの色だったのか
気づかなかった https://t.co/HJ5Hjf30XG
— ❄雪下❄ (@Mopepe51) 2016年11月7日
あの赤はカニやエビを食べるからなのか!(゚o゚) https://t.co/Jt78J9j00f
— wildmix かこ♒️🥂🍾🍷🛍🎧🛋📚 (@wildmix) 2016年11月6日
なぜこのような黄色になるのだろうか? 同園の公式サイトによれば、ヤマメは鮭と違って海へ出ずに育つので、赤い色素のもとでる成分アスタキサンチンを含むエビやカニを食べない。このため、卵本来の黄色になるそう。
Twitterユーザーからは、イクラの赤色の理由に驚きの声が上がっている。
巨大な数の子みたいだ。。。 https://t.co/7trKIp8p6t
— 本マグロ よね蔵 (@yonepan_goma) 2016年11月6日
これ見た目きついけど、味めちゃくちゃ美味しかった!
https://t.co/umgK8sVuZ3
— のしんし๛ก(ー̀ωー́ก) (@ssss8024) 2016年11月6日
そのほかのユーザーからは見慣れない黄色いイクラに対し、「巨大な数の子みたい」「見た目に抵抗はあるが、かなりおいしい」といった声が上がっている。
現在オンラインショップでは新物の「黄金イクラ」の予約を受付中なので、お酒やイクラ好きなら要チェック!