最強寒波で太平洋側にも大雪の恐れ… 積雪時の歩き方のポイントが公開中
気象庁によると、今週末は非常に強い寒波に覆われるそう。日本海側だけでなく、太平洋側の平野部でも大雪の可能性があり、注意が必要だ。
外出はなるべく控えたほうがよいが、1月14日、15日はセンター試験が行われるため、受験生は出かけなければならないだろう。Twitter上では、そんなときに心がけたい「積雪時の歩き方・転び方のポイント」が公開されている。
【雪の少ない地域の雪対策】
週末は太平洋側の平地でも局地的に大雪となるところがある見込みです。雪に慣れていない地域では、わずかな雪でも歩行者の転倒や車のスリップ事故が発生します。これだけは覚えておきたいというポイントをご紹介します。
https://t.co/LXgVlG2jw3 https://t.co/MlEmb0sQvi
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2017年1月13日
NHK生活・防災のTwitterアカウントによると、ポイントは「歩幅を小さくして歩く」「靴の裏全体を路面につけるようにする」「ポケットには手を入れておかない」「転ぶときはお尻から」の4点。
特に転倒したときに打ちどころが悪いと、大けがにつながるので注意したい。
タイルの異常な滑りやすさは上京して知ったもの。NHKが書いていない情報としては、数センチの積雪は雪かきするよりも自然に解けるのを待った方がいい。その状態で雪かきしてしまった場合、道路が黒くなっているところは水たまりもしくは凍っていることがある。雪の上の方が滑りにくい。 https://t.co/Auck0LRLGi
— やん (@skd7) 2017年1月13日
ながら歩きは以ての外/やや前のほうに重心をかけて歩く/歩幅は8〜9割くらい水の入ったコップを持って歩くイメージをもつ。 https://t.co/FsJrloN5Fc
— なほ(猫口なほ)2024年は令和6年H36年免許更新の年 (@naho7ho) 2017年1月13日
濡れてる路面→ブラックアイスバーンになってる事も。特に気温の低い朝や夕方以降は注意~。 https://t.co/GQurvfK3l0
— ゆこ。えなが📎 (@yukonyan9) 2017年1月13日
これに対して、Twitterユーザーは「道路が黒くなっているところは凍っていることがある」「歩幅は8〜9割くらい水の入ったコップを持って歩くイメージ」「気温の低い朝や夕方以降は路面が凍っていることもあるので注意」など、ほかにも気をつけたい点をコメントしている。
受験生はこのツイートを参考にしながら、試験本番で実力を大いに発揮してほしい。