イギリスを代表する劇作家シェイクスピア。喜劇から悲劇までさまざまな名作を生み出した彼にまつわるグッズが、現在Twitter上で反響を呼んでいる。
知り合いにお土産でもらった
ロイヤルシェークスピア劇場の鉛筆
アホすぎ(笑) https://t.co/YfIEVx5XPJ
— 山崎貴 Takashi Yamazaki (@nostoro) 2017年6月20日
『ALWAYS 三丁目の夕日』や『永遠の0』などでおなじみの、映画監督の山崎貴さんが紹介しているのは、ロイヤル・シェイクスピア劇場の鉛筆。
シェイクスピアの悲劇『ハムレット』で、最も有名なセリフ「To be or not to be(生きるべきか死ぬべきか)」にかけて、「2B OR NOT 2B」と書かれているのだ。山崎さんは、知り合いからイギリス土産としてもらったそう。
@nostoro @AItoiI 写真を拝見して、もの凄くウケてしまいました(≧∇≦)✨あの有名なフレーズを知らないと?になってしまいますよね♪羨ましいウィットにとんだ商品❣️欲しくなりました~♡!
— いよかん (@00iyokan) 2017年6月20日
@nostoro 描くべきか消すべきか
— b-n- (@ba_nasi_) 2017年6月20日
@nostoro @Herring_pie これでHBとかだったら笑う♪( ´▽`)
— もとさん (@yms1459) 2017年6月20日
Twitterユーザーからは「ウィットにとんだ商品」という反応のほか、「描くべきか、消すべきか」と独自の翻訳を試みる意見や「これでHBとかだったら笑う」という声が寄せられた。
販売元であるロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのオンラインショップでは、商品名が「2B PENCIL」で、説明に「2B is an HB」と書かれているのがわかる。ややこしいが、芯の硬さはHBのため、「NOT 2B」が正解のようだ…。