全国各地でかなりの店舗数を誇る各社のコンビニ。より多くの人に利用してもらうため、工夫をこらした案内看板を見ることも多い一方、「セブンイレブンを推しすぎな看板」や「最後のコンビニを知らせる看板」など不思議なものも、たまに目撃される。
そんななかTwitter上では、本当にコンビニがあるのか疑わしくなるような立て看板が注目されている。
僕はこれを信じる事ができませんでした。 https://t.co/eNeTucZpJX
— ゆうぽよ🍺🥴 (@josoyupoyo) 2017年8月10日
投稿者が発見したセブンイレブンの案内板。住宅の間にある細道を通るよう指し示しているが、本当にこの先に行けばコンビニにたどり着くのだろうか? 何やら怪しげな雰囲気…。
@tokyobocchi 特定した。確かにセブンあるな https://t.co/Xv5q1VcSAY
— 兎狐風@ホロライブ箱推し (@tokikaze0) 2017年8月11日
@tokyobocchi よく特定されましたね。素晴らしい検索能力。私も、窓に映る停車中の電車の姿と、投稿者の前後のツィートから、山梨で駅近くまでは判定できたのですが、場所の特定までは至らなかったです。 https://t.co/2UPESbJl53
— 駒さん (@koma3san) 2017年8月11日
@tokyobocchi ここから出るんですよね。 https://t.co/fIZu6Dt4X3
— える (@bianchi2332) 2017年8月11日
このツイートに対して、Twitterユーザーから驚くべき反応が寄せられた。なんと投稿者のツイートをヒントに、場所を割り出し、実際にセブンイレブンがあるのか調べた人が現れたのだ。この細道を辿れば、たしかにセブンイレブンは行き着くという。
投稿者は旅行中のために、訪れた場所の情報を細かくツイートしていたということもあるが、それにしても特定班の調査能力恐るべし…。案内板がこの場所に設置された経緯も気になるところだが、それ以上にどのように場所を特定したのかが気になるところだ。