人生に疲れたサラリーマンの銅像…? 反対側から見てみたら『名探偵コナン』のあのキャラだった

セットで見て初めてわかる!
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 公園や広場などで見かける銅像。以前トゥギャッチでも紹介してきたように、ユニークな銅像も多く、遠くからでも目立つため、待ち合わせスポットに利用されることもあるだろう。

 現在Twitter上では、とある場所に設置された銅像にまさかの事実が判明し、注目を浴びている。

 ベンチで下を向いてうつむいているように見える男性の銅像。よく見てみると、その近くには蝶ネクタイ型変声機を使っている江戸川コナンくんが! うつむいている銅像の正体は『名探偵コナン』の毛利小五郎だったのだ。状況から察するに、腕時計型麻酔銃で眠らされた後のようだ。

 Twitterユーザーからは「間近だと、よりそれらしく見える」「車で通る時にいつもビビる」という目撃報告が寄せられた。たしかに、見慣れていても驚いてしまいそうだ。

 ちなみに、紹介した銅像があるのは鳥取県北栄町。同地域は「名探偵コナン」の作者である青山剛昌さんの出身地で、ほかにも工藤新一や少年探偵団、毛利蘭など登場キャラクターの像が設置されているそうだ。

 鳥取県に旅行した際は、どんな銅像があるのか探して、世界観にひたるのもおもしろいかもしれない。