料理に別の食材を加えることで、よりおいしく味わえる「ちょい足しグルメ」。カレーにウスターソースをかけたり、納豆にチーズを入れてみたり、普段と異なる組み合わせを試してみることが醍醐味だろう。

 意外な組み合わせが楽しいちょい足しグルメだが、先日Twitter上ではこんなレシピが話題となっていた。

 小説家のかたやま和華さん(@wakagura)によると、ミートソースに昆布茶を混ぜれば、レストランの味になるとのこと。はたして、この組み合わせで本当にレストランの味になるのか? 実際に試してみた。

 

 用意したものは、冷凍食品のミートソーススパゲティと昆布茶。投稿者はレトルトのミートソースを使用したとのことだが、今回はより手軽に試すために、冷凍食品を選んだ。

 また、昆布茶は袋タイプを購入。筆者は昆布茶に袋タイプがあることを初めて知ったのだが、最近では一般的なのだろうか…。パッケージに昆布茶の缶が印刷されているちぐはぐさが、何とも奇妙だ。

 

 食材をそろえたところで、さっそく実食。ミートソーススパゲティを電子レンジで温め、粉末状の昆布茶を振りかけてみる。

 ミートソースにかけるものと言えば、粉チーズがあげられるだろうが、今回かけているのは昆布茶。普段と異なり、緑色の粉末がかかったスパゲティに違和感を禁じ得ない…。気になる味はどうだろうか?

 

 ミートソースと昆布茶をよく絡ませ、口に運んでみる。一瞬「?」マークが頭に浮かぶも、酸味の効いたミートソースに、昆布茶の塩気とダシの風味が絶妙にマッチする。

 ほんのひと工夫加えただけだが、レストランで出てくる味と言っても過言ではないだろう。カルボナーラなど別の料理にかけても、案外おいしそうという印象だ。

 ちなみに、かたやまさんのツイートに対して、ほかのユーザーからは別のちょい足しグルメが紹介されている。「カレーにネクターを入れるとホテルの味」「ヨーグルトにクリープ入れると高級ヨーグルト」など、どれも一度は試してみたいものばかりだ。

 いつもの料理に、何かを足すだけで生活がちょっぴり豊かになるようなこれらのレシピ。気になった方は、試してみてはいかがだろうか。

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