寒い冬の風物詩とも言える干し柿。そんな干し柿をもっとおいしくするアレンジレシピが、Twitter上で話題になった。

 投稿者が黄泉戸喫(よもつへぐい)、つまりあの世の食べ物を食べた気分になれると言っているそのレシピは、「干し柿にバターとクルミを挟む」といったシンプルなもの。

 そもそも干し柿に何かをちょい足しして食べるという発想がなかった。果たして本当においしいのだろうか。さっそくトゥギャッチ編集部で試してみた。

 用意したものはこちら。全部で1,000円弱とちょっと割高だった。干し柿のパッケージのフォントがちょっとホラー調。

 まずは干し柿を半分に切り、バターを1センチ幅にカット。干し柿は意外と切りにくいので切るときはケガをしないように気をつけよう。

 切った干し柿に、バターとクルミを挟めば完成。あっという間だ。

 地味だった干し柿が洋菓子店のショーケースに並んでいそうなほどオシャレに変貌を遂げた。見た目はとても上品だが果たして味はどうなのだろう。いざ実食。

 これはかなりおいしい…! 干し柿のねっとりとした食感にクルミが小気味良いアクセントを加えてくれる。バターの塩気とコクが全体をびしっとまとめ、何とも上品で奥ゆかしい風味だ。ウイスキーなどのお酒と合わせたら最高に違いない。

 もしかしてチーズでも合うのでは? と思い、塩気が強いチェダーチーズを挟んだものも作ってみた。こちらもかなりイケる。もしお酒に合わせるならばこちらはワインがよさそう。

 レーズンバターサンドがあるので、同系統のプルーンでも合うのではないかと思い試してみた。こちらはプルーンの強い酸味と他の具材が、舌の上でケンカしていてイマイチだった。やはり干し柿のほどよい甘さがちょうどいいのかもしれない。

 ほかのTwitterユーザーによると、クリームチーズやイチジクでもおいしいらしい。たしかに同系統のものだと合うのかも。

 ちょっと意外な干し柿のアレンジレシピ。一度試すと帰ってこれない禁断の味だ…。

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