自転車で段差に乗り上げたその瞬間、牛丼が空高く飛んでいったァア?!
すき家の牛丼をテイクアウトした帰り道、自転車で段差を乗り上げた瞬間牛丼が飛んでいった。持ち主である就活生のさえぐ(@saegu65)さんは死を覚悟したが、牛丼はなんとか一命をとりとめていた。実際の様子がこちらの写真である。
チャリで段差乗り上げた時、牛丼(並盛)が飛んでいって死を覚悟したが一命をとりとめた https://t.co/7fx46u0us0
— さえぐ (@saegu65) 2018年3月26日
この牛丼は生きているのか?という声もあったが、フタは取れ、中身もはみ出しているものの1つとしてこぼれておらず、食べられそうな様子。牛丼に対する愛の力か、それとも神の思し召しか、いずれにしても無事でなにより。
そしてもう1つ注目すべきは牛丼といっしょに飛び散っている「紅しょうが」である。実は袋の中にも大量に隠されているのがおわかりだろうか。「もらいすぎだろ」というツッコミに対しさえぐさんは「紅しょうが丼うまいぞ」と返答した。
これはもう愛の力がなせる技であろう。これほどまで強い愛を持っている自信のない方にはぜひ自転車で段差を超える時は減速することをおすすめしたい。みなさんのお持ち帰り牛丼が今日も無事におうちに帰れますように。