小6の息子が書いた漢字の「木」がタダモノではなかった「漢字として認めていいのでは」

新しい漢字の誕生だ
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 息子さんが「熱心に漢字を書いているなあ」と思っていた投稿者のBASIL(夢は世界平和)(@basilsauce)さん。ところが実際は単なる漢字練習ではなかったのだ。そんな出来事を書いた投稿がTwitterで注目を集めた。

 ノートを見ると「木」に「Tree」、「林」に「Bush」(茂み)などとあり、最後には「木」のてっぺんが出ていない字に「Root」(根)とそれぞれの字の意味が書き添えられている。

 投稿を見たTwitterユーザーに特に受けていたのが「木」を6つ書いた「六本木」。確かに「ろっぽんぎ」と読んでもいいのではと思わせる漢字だ。

 これらの「新漢字」に「小6が書いたとは思えない」「これは漢字として認めてもいいのでは?と思うくらいの出来栄え!」といった反応が集まった。

 大人にはマネできない子どもの柔軟な発想は本当に素晴らしいもの。BASILさんの息子さんが将来どんな大人になるのか楽しみだ。