じゃらんリサーチセンターでは全国1万5,627人の宿泊旅行者を対象とした「じゃらん宿泊旅行調査 2018」を実施し、その結果を公表した。

 2017年度(2017年4月~2018年3月)の1年間に宿泊旅行を行った人の割合は55.6%で、前年度より持ち直した。また、1回あたりの宿泊旅行費用は、平均で前年度49,300円から2,300円増加し、51,600円。個人旅行、パック旅行いずれの内訳においても前年度を上回る結果となった。

35歳以上の男性の「一人旅」が増加

 もっとも割合が高いのは「夫婦二人での旅行」で25.7%。次いで「一人旅」が17.2%と続く。「夫婦二人での旅行」は調査開始以来、増加基調で推移している。「一人旅」は前年度と同率。性・年代別にみると、20〜34歳男性での増加傾向が止まる一方、3549歳男性の構成比は増加に転じている。

宿泊旅行者数、1位は東京

 「延べ宿泊旅行者数の多い旅行先」は1位・東京都、2位・北海道、3位・大阪府という結果に。9位にランクインしている沖縄県は前年11位からベスト10入りした。

旅行先を選んだ理由は?良い宿や温泉がある大分県が人気

 国内旅行をした人になぜその旅行先を選んだかを聞き、理由別にランキングを作成した。「特定のイベントやアクティビティに興味があった」という理由1位が沖縄県。「テレビや雑誌などで話題になっていた」の1位が北海道。「特定の観光地・スポットに興味があった」の1位が島根県。「食・特産品に興味があった」の理由1位に高知県がランクインした。

 「良い宿・ホテル」「魅力的な温泉があったから」の項目ではどちらも1位は大分県に。「テレビや雑誌などで話題」で1位となった北海道は前年度6位から5ランクアップした。

「楽しめるスポットが多い」沖縄県が人気

 「テーマ別 都道府県魅力度ランキング」では次のような結果に。8項目中5項目で沖縄県が1位を獲得した。大人・子供や若者が楽しめるスポットや施設・体験が多かったという点で高く評価されている。また「地元の人のホスピタリティを感じた」の項目でも沖縄県が1位に。また「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」の項目は1位・石川県、2位・高知県、3位・北海道となった。

リクルートライフスタイル「じゃらん宿泊旅行調査 2018」詳細はこちら

 

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