いったい何に注意すればいいの?美術館近くで謎の赤い猫の看板が多数目撃される
街中でよく見かける「こども飛び出し注意」などの看板。通常の看板は何に注意するべきか一目でわかるものばかりだが、「いったい何に注意すればいいのかわからない」看板が千葉県で目撃された。
なんなんだこれは……何に注意すればいいんだ…… https://t.co/2cj4xlbuxk
— スズナ (@suzunaaandy) 2018年7月22日
この看板を見つけたのはスズナ(@suzunaaandy)さん。千葉県匝瑳市松山にある松山庭園美術館に向かう途中に多数あったそう。田んぼのあぜ道や山沿いの細道にある様子は異世界のようだったという。
ちなみにこの看板は松山庭園美術館に行く道のあちこちにあって、田んぼのあぜ道とか山沿いの細道とかにたくさんあったから完全に異世界でした〜もっと撮っておけばよかった
— スズナ (@suzunaaandy) 2018年7月22日
この写真を見たTwitterユーザーからは「なんなのかわからなすぎて怖い」「これ夜になると板から実体化するやつ」などの声が上がった。また、「赤猫ってことは放火に注意?」「妖怪すねこすりでは」と正体を考察する人も。
スズナさんによれば松山庭園美術館には猫テーマの美術品や絵画などが多数展示されており、里親募集を行っている仔猫カフェもあるそう。秘教のような美術館で、道中も楽しめるようだ。また同じ松山にある「はるかふぇ」というかき氷やさんもオススメらしい。
なんかふわふわ伸びてるけどこれが私気になるなら千葉のド田舎 松山庭園美術館に行ってみような〜〜猫いっぱいいるし里親募集してる仔猫カフェあるし猫テーマの美術品や絵画がいっぱい見れるし良いぞ〜〜あと同じ松山のかき氷屋さん はるかふぇにも行こうな〜いちごかき氷うんめ〜ぞ〜 https://t.co/4cR4x1x5Mh
— スズナ (@suzunaaandy) 2018年7月22日
@yadorinn7bono いいぞ松山庭園美術館……ホントの目的ははるかふぇってかき氷屋さんだったからそっちがバズって欲しかった()
ちなみに車がギリギリ通れるくらいの山道とあぜ道を、所々ある小さな看板目印に進んで行って命の危機を感じ始めた辺りでやっと見つけられるような秘境の美術館だからいいぞ🐈✨エモい✨✨
— スズナ (@suzunaaandy) 2018年7月23日
何への注意喚起をしている看板なのか正体は謎のままだが、実物を見てみたい人は松山庭園美術館を訪れてみては。帰りにはぜひかき氷屋さんで涼んで行こう。