夏の散歩がどれだけ酷か身を持って知ってしまった犬のエピソードを描いた漫画が可愛すぎる
暑い日が続く今日この頃、昼間に散歩に連れて行ってもらえないという犬は多いのではないだろうか。ゆう(@always_with_yu )さんの愛犬、優ちゃんもそのうちの一匹で、つい先日、夏場の散歩はどれだけ酷かを身を持って知ってしまったという。
夏の散歩事情について書きました。 https://t.co/6A0mFsE4cC
— 柴犬のゆう (@always_with_yu) 2018年8月2日
夏場は22時頃に犬を散歩させるという飼い主さん。夏の暑さなどの事情を知らない優ちゃんは、散歩の時間なのに連れて行ってくれないということでスネていたという。そこである日、外がどれだけ暑いかを知ってもらうために20時頃に散歩に連れて行ったところ、優ちゃんは大喜びで外にダッシュ。そして外に出た瞬間、とんでもない暑さに気づいてしまった優ちゃんはピタッと動きを止め、無言で飼い主さんを見つめてきたという。
この漫画に対してユーザーからは、「身をもって知ったのね」や「うちの子は毎日これの繰り返し」などの反応が寄せられた。
夏場のアスファルトの温度は日中だと50℃から60℃くらいまで上がるため、昼間の散歩は控えるのが正しい。散歩が大好きな犬たちには、昼の散歩はもう少し暑さが落ち着いてから連れて行くから待っていてくれ、とお願いしたい。