紀元前の材料とレシピで再現!古代メソポタミアのバターケーキが美味しいけど大量のバターで超高カロリーに
ゲームやマンガに登場する料理を、実際に食べてみたいと思ったことがある人も多いだろう。真楠ヨウ@子育て陰陽師/ウルクの民(@yomakusu)さんもその一人だ。
ねえまってやばい超やばい!!!!!!ウルクのバターケーキ!!!当時の材料だけで頑張って再現した紀元前レシピ!!!!!ウッッッッッツマイ!!!!!!マジで!!!食えるレベルどころじゃない美味い!!!!!!罪の味がする!!!けど!!!やばい美味い!!!(語彙 https://t.co/eVmI68VPnm
— 真楠ヨウ (@yomakusu) 2018年10月12日
真楠さんが再現したのは、古代メソポタミア文明の都市・ウルクで食べられていたというバターケーキ。人気ゲーム「「Fate/Grand Order」にも登場する。メソポタミア文明の料理について研究している書籍『最古の料理』に掲載されていたレシピを参考に、作りやすいように投稿者がアレンジしたとのこと。
真楠さんいわく「罪の味がする!!!」「高級な昔の洋菓子店とかにありそう」とのこと。バターが201グラムも投入されているだけあり、カロリーが心配になるが、相当な美味しさのようだ。
見てくれ諸君。これが紀元前のメソポタミアでご馳走といわれていたウルク宮殿バターケーキの本気だ。生地に溶けた油分が浮いてる…こわあ https://t.co/2Ict6gfbmJ
— 真楠ヨウ (@yomakusu) 2018年10月12日
完成したバターを見たTwitterユーザーからは「今時流行りの手作りバター使っても美味しそう」「ナイスウルク民」などの声が寄せられた。
真楠さんは冬のコミックマーケットにてFate/Grand Orderに関連したレシピと、キャラクターに合わせたショートストーリーを載せた同人レシピ本を出すそう。
全ページがカラー印刷の大作だ。通販での販売も予定されているそうなので、気になる方はチェックしてみてほしい。