スウェーデンといえば高福祉国家とか、IKEAの家具がおしゃれとかいったイメージを持っている人も少なくないだろう。そのイメージをまみみ(@beefstew1945)さんが無印良品で売られている「四コマノート」に描いてみせると、スウェーデン人の彼が「本当のスウェーデン」を描いてきたという。その内容はこうだ。
スウェーデン人🇸🇪に無印の四コマノート使って交換したら面白すぎた件ww
あとで和訳つけますw https://t.co/4M0OrsZgQd
— 休止 (@beefstew1945) 2018年11月11日
本当のスウェーデン🇸🇪意訳
①みんな(サンタも)酔っ払い(とにかく酒飲みが多い)
②ヒップスター(ダサかっこいいのを好む人?)達多いしマリファナ吸ってる
③IKEAゆうても中国製やが
④福祉は悪くなってて犯罪者の取り締まりも甘いシステム
— 休止 (@beefstew1945) 2018年11月11日
「みんな(サンタも)酔っぱらい、とにかく酒飲みが多い」「ヒップスター(ダサかっこいいのを好む人?)達が多いしマリファナ吸ってる」「福祉は悪くなって犯罪者の取り締まりも甘いシステム」といったちょっと残念な内容を四コマ漫画の枠に収めてきたのだ。しかもスウェーデン人は「スウェーデンはもうだめになるから日本に住みたい」とまで言い出しているとか。
四コマ漫画を見たTwitterユーザーからは「和訳を読んで知ったスウェーデンの現実に衝撃が!!」「二人ともセンスにあふれてる」など、漫画で知らされたスウェーデンの真実と絵のセンスの良さに関心が集まった。
ところがこの話には続きがある。スウェーデン人の彼がさらに四コマ漫画を描いている。その内容はなんと、まみみさんへのプロポーズだった。求婚まで四コマ漫画とは。
そして、朝から何か隠れて描いてるなーと思ったらww
まさかの4コマで🇸🇪人にプロポーズされましたwww🌹
もしろん答えは「ja」・:*+.\(( °ω° ))/.:+
出会いのきっかけとなったヘタリアと、うすた京介先生ありがとうございます😊(すごいよマサルさんのシャツを着てたからそれで仲良くなったのです) https://t.co/O7XflZGFt9
— 休止 (@beefstew1945) 2018年11月11日
お返事はもちろん「ja」(はい)とのこと。出会いのきっかけは『ヘタリア』や『すごいよ!!マサルさん』だったそうで、日本の漫画が二人を引き合わせたようだ。末永くお幸せに!