生き物にカメラをかざすと名前が分かるアプリを水族館で使ったらめちゃくちゃ便利だった
動物園や水族館では、生き物の名前がプレートに書かれているが、水槽で泳いでいる生き物の名前はなかなか分かりにくい。そんな時に役立ちそうなアプリをのしぷ(@noshipu)さんが紹介してくれた。
LINNE LENSって生き物の名前がでるアプリ、水族館で使うとすごい楽しい https://t.co/HnCF6LdbNs
— のしぷ (@noshipu) 2018年11月12日
動画で使われているのは『LINNÉ LENS かざすAI図鑑』というアプリで、スマートフォンのカメラを魚にかざすと"ヨスジフエダイ 100%"というように魚の名前と、生き物と一致している精度が瞬時に表示される。あちこち泳ぐ魚を追うように名前もついて回るので眺めているだけでも楽しめる。
この動画を見た人々は「未来を感じる、ドラえもんの世界のよう」「ダイビングで使いたい」と興奮しているようだ。試しにダウンロードした人たちが、家で飼っている柴犬や自分の手などで試して遊んでいる様子も投稿されている。ちなみに人間にかざした結果、ちゃんと『ホモ・サピエンス』と表示されていた。
LINNÉ LENSは現在、水族館と動物園の生き物に対応しているという。生き物に会いに行くときはこのアプリと一緒に出かけてみてはいかがだろう。
※この記事のツイートはのしぷ(@noshipu)さんの許可をいただいて掲載しました。