アメリカの空港で「ロストバゲージした」と話したら、空港職員に言われたセリフで衝撃の事実が発覚した
文具と収納用品の雑貨屋を営んでいるdocket store yama(@tyarinko)さん。以前、初めてのアメリカ旅行でサンフランシスコを経由してポートランドへ行こうとしていたところ、荷物がなかなか出てこないというトラブルに見舞われた。
これはいわゆるロストバゲージか…?と思いきや、空港の職員から言われたセリフで、大変な出来事に気づいた。なんと荷物は本来の目的地へ向かっており、当人は別の空港へ飛んでしまっていたのだ。ロストバゲージどころではなく、荷物にしてみれば「持ち主がロスト」状態だ。
初めてのアメリカ
たどり着いた空港で、預けたカバンが出てこない
わい「すみません。バゲージロストしたっぽいです」
空港職員「…あら。珍しいケースね。カバンはロストしてないわ」
わい「?」
空港職員「ロストしてるのはあなたよ」
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— 山下義弘 / ドケットストアの人 (@tyarinko) 2019年3月15日
このあと、無事目的地に到着し、荷物も受け取ることができた。降りた空港から本来の目的地へ向かう飛行機が出ていたことが不幸中の幸いになったようだ。
@R6_renkyn ありがとうございます😊
ちなみにこちらがロストしておらず、さきに目的地の空港でお待ちになられていたカバンさんの写真です(笑) https://t.co/PpthfUCCCI
— 山下義弘 / ドケットストアの人 (@tyarinko) 2019年3月15日
まさかの体験談にTwitterユーザーからは「実話ですか?」「ロストしているのはあなたよ、ってなんかカッコいいな…」などといった声が集まった。
このようなミスが起きる確率は実際低いだろうが、まるで映画の主人公を見ているような気分になるのは気のせいだろうか…。