「巌窟王」「狂い十字架」…SM専門ラブホのパネルに書かれた言葉とフォントが雰囲気ありすぎる
ラブホテルの空間デザインを研究している鬼束ちなつ(@onitsuchi)さんがTwitterに投稿した、あるラブホの画像が話題になっている。
SM専門ラブホテル「アルファイン」さんのフロントにあるお部屋パネルのフォントが好き過ぎて、この部屋名がプリントされたTシャツとか欲しいなって日頃思ってます。
私は「魔洞窟」とプリントされたTシャツが着たいです。皆さんはどの部屋名が入ったTシャツが着たいですか?
#昭和ラブホ https://t.co/kO2cBxuR5p
— ONIさん (@onitsuchi) 2019年4月10日
こちらは東京都港区にあるSM専門ラブホテル「アルファイン」のパネル。部屋の名前には「狂い十字架」「巌窟王」「拷問地獄」などがあり、部屋名に使われているフォントも雰囲気たっぷり。この文字が入ったTシャツがあったら確かに欲しくなる。
Twitterユーザーからも「テクニシャンの字体がたまらん」「隠し砦とサド侯爵で迷う」などといった声が集まった。
アルファインのTwitterアカウント(@HotelALPHAIN1)によると、SM専門ホテルというだけでなく昭和の雰囲気を残すレトロなラブホテルとして知られているという。部屋の様子は鬼束さんのWebサイト「ラブホテル研究家鬼束ちなつ」でも紹介されているので、中をちょっとのぞいてみたいという人はこちらをチェックしてみては。