「この色で覚えてた!」幼少期に楽器を習っていた人なら何の曲かわかってしまうカラフルな棒にナルホドの声
TwitterユーザーのかやーらP(@kayara_sann)さんが投稿した、幼少期に楽器を習っていた人なら何の曲かわかってしまうという画像が話題を呼んでいる。
共感覚とはまた違うけど、幼少期とかに楽器習ってた人はこれでなんの曲かだいたいわかると思う。共(有)感覚 https://t.co/knSRyCgPUT
— かやーらP (@kayara_sann) 2019年10月29日
ト音記号の横にならぶのは、カラフルな棒のみ。しかし、この色と並びを見ただけで、リプライでは何の曲かわかってしまった人が続出している。
正解はこの曲だ。
質問いただきましたので回答というか。 https://t.co/Se0I59NHdf
— かやーらP (@kayara_sann) 2019年10月29日
この図は音階を色で示したもの。一部の音楽教室などでは音階を色で覚えさせるという教育を行っており、指導を受けたことがある人なら懐かしく感じるようだ。そのため、文字に色を感じたりする「共感覚」とは関係ないそう。
Twitter上では「この色で表現する音階、懐かしい!」「幼稚園で鍵盤ハーモニカをやっていた時、鍵盤に貼っていたシールがこの色でした!」「保育所通いの頃、ハンドベルがこの色味だった気がするのですぐわかりました」といった声が寄せられている。
長い間楽器に触っていなくても、習っていたことは不思議と覚えているもの。たまには楽器で、このメロディーを奏でてみては。