新社会人は要注意!? 通勤中に好きな楽曲を聞くと、憂鬱な感情が生まれてキライになる?
新社会人になり、通勤電車が億劫な人もいるだろう。「その気晴らしに好きな音楽を聞くのはやめたほうがいい」というツイートが話題になっている。
新社会人の中には、出勤中に大好きな音楽を聴いて、陰鬱な気分を和らげようとする人もいるかもしれないけど、これは危険だ。昔、僕はそうやって出勤してたら『音楽』と『陰鬱な気分』が関連付けられ、その音楽を聴くと陰鬱な気分になるようになってしまった。大好きだったはずの音楽が聴けなくなった。
— 猫の逆襲 (@nekonogyakusyuu) 2015年4月15日
聞いている楽曲と憂鬱な気分が関連付けられてしまい、そのうち、その楽曲を聞くだけで暗い気分になってしまうのだという。
@nekonogyakusyuu @MyloveTwenty
その関連性は個人による解釈の問題であって
音楽と憂鬱さを無理やり結びつけるのは違う。
音楽が記憶のファイルとリンクするのはわかるが、わざわざ悪い印象付けをする必要性を感じない
— 追撃のトト (@totoro_t2mt) 2015年4月15日
必ずしも、曲を聞くと以前の記憶が蘇るというわけではないという指摘もある。が、大好きな曲が聞けなくなるかもしれないと思うと、ちょっと心配…。
@nekonogyakusyuu 私も同じ事を数回経験したのですが、嫌な思い出と関連付けられた音楽は毎日聴いて楽しい思い出やなんでもない思い出に関連付けて塗り変えることができました。もし次そうなってしまった時は無理の掛からない範囲で試してみてください。
— ー (@0p0a0s0t0e0l0) 2015年4月15日
もしそうなってしまった場合は、通勤以外の時にも聞くことで、楽曲に関連付いた記憶を塗り替えることができるのだという。
精神的な健康のためにも、音楽を聞く場面も工夫したほうが良さそうだ。