フランスの出版社が日本のやおい漫画につけてるマークが直接的すぎる件について http://t.co/JZ1RtjwRt4
— 牧村朝子 (@makimuuuuuu) 2013年10月8日
タレント、レズビアンライフサポーターの牧村朝子氏のツイートが、Twitter上で話題になっている。
フランスの出版社「TAIFU」で使われている、日本のマンガに付けられているマークをわかりやすく並べたもの。
特に、男性同性愛を題材にしたやおいマンガのマークが直接的だと指摘している。
@makimuuuuuu 百合なのに桜!?
— 晴🔫 (@saiA_111) 2013年10月8日
ほかには、女性同性愛を題材にした百合マンガのマークが、なぜか桜になっているという指摘も。
またフランスで使われているマークなのに、yaoi、yuriと日本語のローマ字表記になっている点も気になるところだが…。
@hiroyuka_kitamy フランスのことしか分からないけど、少なくともフランスでは「やおい」か「Shōnen-ai」です。Boy's Love(BL)は和製英語であり、英語ネイティブにとっては文法的にちょっとむずがゆいから広まらないんだと思います。いつも有難うございます!
— 牧村朝子 (@makimuuuuuu) 2013年10月9日
@NishiyamaKanna フランス語のマンガジャンルは多くの場合日本語のままです。少女漫画は「ショージョ」、少年漫画は「ショーネン」、青年漫画は「セーネン」。なんかかわいくて好きです。
— 牧村朝子 (@makimuuuuuu) 2013年10月9日
日本で使われているボーイズラブなどの表現は和製英語のためフランスでは使われていなかったり、少女漫画、少年漫画といったジャンル分けもそのまま日本語がつかわれているそうだ。
あなたも海外で日本文化を見つけたら、Twitterへ投稿してみては?