プログラミング初心者がつまずきやすい0とnullの違い トイレットペーパーでたとえてみたら…?
プログラミング言語で使われる「null」。「何も示さないこと」を表すが、プログラムに慣れていない人にとっては、わかりにくい概念なのではないだろうか。
そんななかTwitter上では、それを別のものにたとえた画像が話題となっている。
プログラミング初心者がつまづきやすい、0とnullの違いを解説した画像です。 https://t.co/I2JiXO8OUr
— R SATO(佐藤 玲) (@raysato) 2017年2月20日
「0」と「null」の違いを、トイレットペーパーで説明したこちらの画像。セットしているものの、残りがない状態が「0」で、そもそもセットされていない状態が「null」だという。
このように説明されたら、なんとなく違いがわかるのではないだろうか。
@raysato @mikana 分かりやすい例え
— H.Murakami (@queen_vermuus) 2017年2月20日
@raysato 結論:ケツを拭く紙がない
— とらぃち (@osyousamasama) 2017年2月20日
良いたとえだと思うけど、撮影者は危機的状況なのでは https://t.co/iItHNrKHtM
— 九龍真乙 (くりゅうまおと) テクニカルサポートエンジニア (@qryuu) 2017年2月20日
Twitterユーザーからは、「分かりやすいたとえ」との声が寄せられた一方、どちらのトイレットペーパーもないことから、「ケツを拭く紙がない」「撮影者は危機的状況なのでは?」と心配する人も。
0とnullの違いがわかる説明だが、撮影者はこの状況をどう乗り越えたのだろうか…?