プログラミング初心者がつまずきやすい0とnullの違い トイレットペーパーでたとえてみたら…?

危機的状況を心配する人も。
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 プログラミング言語で使われる「null」。「何も示さないこと」を表すが、プログラムに慣れていない人にとっては、わかりにくい概念なのではないだろうか。

 そんななかTwitter上では、それを別のものにたとえた画像が話題となっている。

 「0」と「null」の違いを、トイレットペーパーで説明したこちらの画像。セットしているものの、残りがない状態が「0」で、そもそもセットされていない状態が「null」だという。

 このように説明されたら、なんとなく違いがわかるのではないだろうか。

 Twitterユーザーからは、「分かりやすいたとえ」との声が寄せられた一方、どちらのトイレットペーパーもないことから、「ケツを拭く紙がない」「撮影者は危機的状況なのでは?」と心配する人も。

 0とnullの違いがわかる説明だが、撮影者はこの状況をどう乗り越えたのだろうか…?