渡り鳥の一時的な住まいとして好評? ツバメの巣にはカップ麺「どん兵衛」の容器が最適かも
渡り鳥として有名なツバメ。寒くなれば暖かい気候を求めて海外へ飛び立っていくため、彼らの巣立ちに寂しさを感じる人もいることだろう。
現在Twitter上では、そんなツバメのために用意したユニークな巣が注目されている。
どん兵衛ハウスの雛たちも、いよいよ巣立ちの時。また来年会おう。 https://t.co/MsDm6k8Pmt
— ( - )〈 p@ya (@payatalkhonne) 2017年5月30日
ひな鳥たちが暮らす巣の土台となっているのは、「どん兵衛」のカップ。根元をしっかりと固定しており、ヒナ鳥たちに対する投稿者の愛情が伝わる作りだ。
@nyanyapero 毎年見てるんですが、こんなに沢山育ったのは多分初めてで、感慨もひとしおです。
— ( - )〈 p@ya (@payatalkhonne) 2017年5月31日
@an35141004 毎年どん兵衛ハウス観察してますが、やはり死んじゃう雛たちも多く、六羽揃った姿を見てジーンとしました。
— ( - )〈 p@ya (@payatalkhonne) 2017年5月31日
@hagananae みんな巣立ちました…なんだかさみしいです(笑)
— ( - )〈 p@ya (@payatalkhonne) 2017年6月1日
どん兵衛でできたツバメの巣を毎年観察している投稿者。例年は死んでしまうヒナ鳥が多いなか、6羽も育ったのはおそらく初めてとのこと。全羽、無事に巣立っていったようだ。
@payapaya1974 うちは一昨年赤いきつねでした😁 https://t.co/wnx4dPowYC
— ちょび (はまっこ🐾) (@huskies_003) 2017年5月31日
これに対して、同様に「赤いきつね」のカップをツバメのために用意しているTwitterユーザーも。どっしりとしたカップうどんの容器は、巣の補強に最適なのかもしれない。
商売繁盛や無病息災など、縁起のいいものとして知られるツバメの巣。もし自宅や近所で巣作りしていたら、大切に見守りたい。